ビオトープ お薦め 深め40ℓトロ船ご紹介・立ち上げ

Biotope ビオトープ

 トロ船プラ船タフ船とも呼ばれており、元々、左官さんがセメントを砂や砂利と混ぜてコンクリートを作る時などに使われる容器です。 丈夫なのでビオトープに使っている方も多いと思います。
 

いままで購入したトロ船

 私は今まで以下の2つのトロ船を購入しました。
 
 1.ホームセンターで購入したもの
  ●底面寸法(外寸):約510mm×315mm×高さ165mm。
  ●上部寸法(外寸):約630mm×400mm。
  ●色:緑。重量:?kg
  ●値段:忘れましたが1,000円しなかったと思います。
 2.藤原産業 赤長 DIYトロ舟 ブラック 60L ブラック
  ●底面寸法(外寸):約715mm×410mm×高さ207mm。
  ●上部寸法(外寸):約820mm×511mm。
  ●色:ブラック。重量:約3.1kg
  ●JANコード:4977292117814
  ●値段:1,320円+送料1,100円

 最初に紹介した1は、使いやすい容量ですが深さが165㎝しかないため、入れられる水草が限られてしまいます。浅い容器に入っている姫睡蓮でも満水でぎりぎりの状態です。
また、2の藤原産業60Lは深さはあるものの大きいので女性が扱うにはちょっと大きいかなと感じます。
そこで、容量は40Lくらいでなるべく深さがあるものを探してみました。それがこちらです。

おすすめの40ℓトロ船

 三甲(サンコー)タフ舟 トロ舟 容量 40L<—今回こちらを使いました。
  ●底面寸法(外寸):約497mm×360mm×高さ190mm。
  ●上部寸法(外寸):約600mm×455mm。
  ●色:緑。重量:?kg
  ●値段:1,225円+送料968円

 プラ船  40L
  ●底面寸法(外寸):約720mm×410mm×高さ220mm。
  ●上部寸法(外寸):約600mm×455mm。
  ●色:黒。重量:?kg
  ●値段:798円+送料800円

 赤長 DIYトロ舟 ブラック 40L ブラック
  ●底面寸法(外寸):約497mm×360mm×高さ190mm。
  ●上部寸法(外寸):約600mm×455mm。
  ●色:黒。重量:1.9kg
  ●値段:980円+送料880円

オバーフロー対策

 いままでオバーフロー対策は布を容器の縁にかけていましたが、今回は穴を開けてみました。穴の大きさは直径3㎜ですが、取り切れないバリがあるので実質2㎜くらいだと思います。稚魚~成魚用の水槽なので生体が流れることはないと思います。

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