8月も中旬を過ぎ、蓮の季節も終わろうとしています。
昨年メルカリで蓮の種を購入し、発芽しました。冬を越したものの今年の初夏に枯れてしまいました。
蓮の花の季節は終わっても来年のため蓮が欲しくなり、チャームさんで2品種購入しました。購入したのは、”喜上眉梢(キジョウビショウ)”と”小寿星(ショウジュセイ)”。喜上眉梢とは喜ばしい心持ちが眉に表れる、という意味で寿星はりゅうこつ座のカノープスという星を意味したり、七福神の寿老人を意味するそうです。いずれの品種も小型の碗蓮(茶碗蓮)として分類されています。
昨日、蓮が届き開けてみると、小寿星は蕾と終わりかけですがお花がついており、喜上眉梢は2㎝くらいの小さな蕾がついていました。まさか蕾やお花が見られるとは思っていなかったのでとてもうれしかったです。今日、朝早くに起きて見に行ったら既に蕾が開いていました。蓮の花は早起きですね。
漢蓮(白玉蓮)も気になっています。欲望は尽きません。

追記 9月2日 喜上眉梢(キジョウビショウ)咲く
お迎えした時についていた蕾は咲かないまま枯れてしまいましたが、しばらくするとまた蕾が上がってきました。9月2日に咲きました。

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