久しぶりに石畳編み(四つ畳編み)でかごを編んでみたいと思います。
いつも自分でデザインするときは予め計算して長さを決めます。石畳編みの場合、大雑把に一模様をテープ幅の6倍強にしていますが、テープ幅が小さくなるとテープの厚み分の誤差も大きくなります。今回テープ幅(畝の本数)別の必要な長さと一模様の長さを測ってみました。
方法は10個編んで結びを解いて長さを測るというものです。
今回使用したものは12畝で1.5㎝のものです。もしかしたらメーカーによって多少の違いがあるかもしれません。因みにうちにあるメーカの違う3種類を測ってみると同じでした。規格があるのかもしれません。
結果は以下の通りです。
幅に対する一模様当たりの長さB/Aを畝数毎に出してみました。
畝数が小さくなるとB/Aの値が予想以上に大きかったです。相対的に厚みが効いてくるからでしょう。
◆幅(畝数)別用尺 結果◆

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