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輪投げ台
材料
| 動物の飾り［型紙］ | 鹿の子地・接着芯 | ２枚 |
| 動物の飾り（耳・頬） | フェルト | 少々 |
| 中綿 | 化繊綿 | 適量 |
| 土台 | 靴箱 | １箱 |
| 内部芯 | ロール芯（内部芯φ＞芯φ） | 靴箱の高さ＋４cm |
| 芯 | ロール芯 | 約３０cm |
| 外張り | 木綿 | 靴箱と芯が覆える量 |
作り方
１．芯が内部芯に納まることを確認する。（布を張って、ぐらつかない程度）
２．芯に布を張る。
３．土台の箱の中央に内部芯が入る穴を蓋と底両方に開け、内部芯を貫通させて、内部芯の両端に
切れ込みを入れ割って土台の箱に貼りつける。
４．土台の箱に布を張り、乾いたら、蓋の部分のみ穴をあける。余った布は内に貼りつける。
５．鹿の子地に薄手接着芯を貼り、型紙が十分入る大きさの長方形に裁断する。
※なるべく布目に沿って裁断する。
６．［５］の２枚を中表にして合わせ、片方に型紙で動物の飾りを写し、
しつけをしてミシンで縫う。※うさぎの場合、耳の谷は返し縫いをする。
７．ひっくり返して中綿を充分に入れ（但し、芯に入る部分は綿の量を芯に合わせ調節する）
詰め口をぐし縫いで閉じる。
８．動物の目・鼻を刺繍し、耳や頬をフェルトでアップリケする。
９．［８］を芯に入れ、動物の飾りと芯の縁をコの字ぐけで留める。
輪
材料（１つ分）
| 輪用の布 | 鹿の子地または綿ジャージ | 10cm×65cm |
| 中綿 | 化繊綿 | 適量 |
作り方
１． 鹿の子地を中表に２つ折りにし、ミシンをかける。※生地の伸縮具合により幅を調整する。
２． ひっくり返し、中央から固く中綿を詰めていき、片方の端をぐし縫いで閉じる。
３． もう片方は端を１ｃｍ程折り返し、端から３ｃｍ程、中綿が無いようにし、ぐし縫いをした方を入れこみ、たてまつりで閉じる。
図・型紙
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