[手芸テクニック・工夫シリーズ] 使いやすい 刺繍糸・しつけ糸の収納方法 How to Store Embroidery Thread

Embroidery 刺繍 

 

 たまにしか刺繍はしませんがそれでも長年針仕事をしていると刺繍糸が溜まっています。
 以前は刺繍糸を刺繍糸用の小さな糸巻に巻いて保管する方法をとっていましたが刺繍糸に折り目がついてしまうので途中からやめてしまいました。(下の写真)


 100円ショップに刺繍糸ホルダーというグッズも売っていますが結局使わなかった残り糸がごちゃごちゃするのは同じなので買いませんでした。

しつけ糸の収納をまねてみた

 下の写真はしつけ糸を三つ編みにして三つ編みが解けないようにカバーをかけたものです。随分昔、母から教わったもので、使う際に糸がスーッときれいに抜けてとても便利です。
 こちらを刺繍糸にも適応しようと思いますが、筒状のカバーを刺繍糸毎に縫うのは面倒です。

 そこで筒状のカバーをかけずにフェルトの切れ込みに三つ編みを通すことにしました。フェルトは100円ショップの筒状に売られているものがコスパがいいです。
 色番号はフェルトの上部に書きこみます。
 下の写真の一番左はしつけ糸です。筒状のカバーを作るよりずっと簡単にできます。

分類収納のアイデア

 私は刺繍糸をそんなに多く持っていないので上の写真の出来上がりのままA4サイズの透明箱に入れていますがたくさんお持ちの方は色の系統別にフェルトの色を変えてみるとよいかもしれません。
 例えばピンク系統はピンクのフェルト、青系統は青のフェルト、などです。

◆材料◆

 ・フェルト

◆作り方◆(動画)

 よろしければチャンネル登録お願いします。
 ╰(´︶`)╯

YouTubeからご覧になる場合はこちらから

◆関連動画◆

コメント

タイトルとURLをコピーしました