2009年5月24日のブログ記事の再投稿です。
玉房結び(盤長結)Pan Chang Knotの結び方です。結び台を作って結びます。こちらの方法は何度も繰り返し結ぶ場合、効率的です。板に釘を打って紐をかけていきます。紐にピンを挿して紐が傷むこともなく、テープで固定してテープの跡がつくこともありません。図の点は釘の位置を表しています。
二つ結び方を書いています。前者に紹介している結びは耳の部分の重なりが点対称のように交互になっています。後者は線対称のようになっています。動画では前者のタイプでご紹介しています。



結び台の作り方

・型紙を印刷します。大きさは紐の太さによって拡大してください。型紙のモチーフ幅8㎝ぐらいで紐 の太さ直径3.5㎜以下が結べます。その場合、紐の要尺は120㎝あれば結べます。
・板に型紙を置き、パリッとしたビニールをかけます。型紙の丸印に短い釘を打ちます。
こちらの板は100円ショップダイソーで購入しました。
釘は近くの金物屋さんで購入しました。
結び方(図説)
図の点は釘の位置を表しています。
二つ結び方を書いています。前者に紹介している結びは耳の部分の重なりが点対称のように交互になっています。後者は線対称のようになっています。


結び方(動画)
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