結構面倒な手続きが多かったので備忘録として記録します。
自分の終活にも役立つ経験になると思います。
未だ途中なので順次この記事に追加していきます。
- 遠い親戚のお葬式と永代供養 2026年4月下旬
- 遺産相続と被相続人
- 運転免許証の返納 2026年5月上旬
- 携帯電話の解約、県民共済の解約、年金の返還など
- 相続するか相続放棄するか
- 自治体の無料相談を利用 どこの司法書士さんにお願いするか等
- 福岡の司法書士さんに依頼 2026年5月19日
- 司法書士さんからの報告 法定相続情報 2026年7月1日
- 司法書士さんとの面談 預貯金の解約払い戻し委任状 2026年7月16日
- A不動産訪問 2026年7月16日
- 固定資産税の支払い 2026年7月23日・24日
- O町の不動産を親戚に譲渡できるか打診 2026年7月27日
- K町の不動産 不動産価格査定書を受理 7月29日
- K町の不動産 専任媒介契約書郵送
- K町の不動産 未登記家屋の登記手続き 7月31日
- K町の不動産を見に行く8月4日
- 司法書士 預金払戻金振込のお知らせ 8月7日(金)
- 司法書士 遺産相続手続き請求書 8月7日(金)
遠い親戚のお葬式と永代供養 2026年4月下旬
遠方に住んでいたC男さんが亡くなり、私が喪主をすることになりました。C男さんとは血縁はあるものの私が小学生、彼が幼児のときに一度会ったきりのご縁でした。
まさか私が喪主になるとは思ってもみないことでした。
とりあえず彼が最後に住んでいた福岡県K市でお葬式を行い、火葬の後、永代供養と納骨を行いました。その際、葬儀屋さんに大変お世話になりました。この時に葬儀屋さんに死亡届のコピーをいただきましたが後に何度も必要になりました。また、その時にいただいた福岡県K市が発行している「おくやみ手続きガイド」が役に立ちました。私の住んでいる自治体では「お悔やみハンドブック」がインターネットからPDF版でダウンロードできるようになっています。
遺産相続と被相続人
思わぬところから不動産(土地・建物)と銀行預金を遺産相続することになりました。
被相続人はA男さん(血縁)、B子さん(A男の配偶者)、C男さん(A男さんB子さんの息子)です。
・A男:2022年12月死去
・B子:2025年2月死去
・C男:2026年4月下旬死去
法定相続人は私一人でした。
本来ならばA男さんが亡くなってB子さんへ、B子さんが亡くなってC男さんへという手順が踏まれるところですが手続きがされていなかったので3人分の手続きをすることになりました。
運転免許証の返納 2026年5月上旬
C男さんの運転免許証を返納しました。最寄りの警察署交通課で受け付けていただきました。これも福岡県K市の「おくやみ手続きガイド」を参照しました。
携帯電話の解約、県民共済の解約、年金の返還など
携帯電話の解約 2026年5月上旬
C男さんの死去に伴い、ドコモ携帯の解約が必要になりました。
そのままにしておくと引き落としが続きます。契約書類の福岡県のドコモショップに電話すると私の住んでいる最寄りのドコモショップでも手続きができるとのことでした。その際に先に述べた死亡届が必要になりました。
契約して数か月だったので携帯電話料金の他、他の引き落としの有無を確認する必要があります。
解約したのは5月上旬でしたが最後の支払い(通帳からの引き落とし)は6月1日にあったので注意が必要です。購入して数か月の真新しいスマホも返却しました。
県民共済の解約 2026年5月上旬
A男さんが亡くなってから3年以上経過していますが現在に至るまでのA男さんの口座から「県民共済」と印字された項目で毎月引き落としがされていました。
福岡県民共済にお電話をして事情を伺ったところ、内容は火災保険だったようでその家には誰も住んでいない旨告げて書類を送っていただき比較的簡単に解約することができました。
年金の返還 2026年5月上旬→7月30日
B子さんの通帳をみていると死亡後に年金が支払われていました。福岡県K市の「おくやみ手続きガイド」からK市K区の国保年金課に問い合わせしたところ、「問題ない」と言われましたが「気になるようならば年金事務所に連絡してください」と言われ連絡しました。年金事務所の回答は区役所と違っていました。「そちらに返還請求はいきませんがお返しいただけるのならば手続きをします」との回答でした。
返還の意思がある旨伝えると「数か月掛かります」と言われました。7月29日に振り込み用紙が届きました。7月30日振込ました。きちんと返納することでご供養になるように思います。
UCカードの解約 2026年?月
B子さんの通帳をみているとUCカードの年会費が死亡後も引き落とされています。
「UCカード 死亡 解約」で調べましたが説明はカードが手元にありクレディセゾン発行かユーシーカードおよびユーシーカードグループ発行かの種別が分かることが前提なので役に立ちませんでした。
とりあえずクレディセゾンの解約を申請しました(7月28日)。
後日、ユーシーカードグループ 0120-999-762 に電話しました。
事情を説明するとB子さんの名前と生年月日、電話番号を聞かれました。調べていただいた結果、ユーシーカードグループではないことが分かりました。(7月29日)
相続するか相続放棄するか
不動産と預金がある場合、預金のみ相続ということはできないそうです。
今回は該当しませんでしたが借金等がないかも大切なポイントです。
不動産は今住んでいる神奈川県と遠く離れた福岡県にあるのでなるべく早く手放したいと思っています。3か所(2か所は地続きなので実質2か所)と古い建物・・・手放す際に各種手数料がかかることを考えて決断しなければなりません。各種手数料は、
・司法書士さんへの手続き料
・建物の内部の状況によっては残置物の処分費
・土地内・建物外の清掃費
など・・他にもあるかもしれません。
また、評価額で売れるとは限りません。土地、建物を手放すために負債になることも考えなければなりません。
今回は総合的に考えて相続することにしました。
自治体の無料相談を利用 どこの司法書士さんにお願いするか等
まずは現在住んでいる区役所のサービスである司法書士さんの無料相談を受けました。
相談時間は30分です。区役所の方のアドバイスにより質問事項や親族関係図(家系図)等は予めまとめて置きました。
質問と回答は以下の通りです。
Q1 土地や亡くなった親族は福岡、依頼人の私は神奈川の場合、
どちらの司法書士さんに依頼するのがよいか?
→戸籍など取るので福岡の方がよい。神奈川の場合出張費等が発生する。
Q2 司法書士さんへの相続手続き料金はどのくらいか?
→料金体系は様々。一概に言えない。相続金額の関数になる場合もある。
Q3 固定資産税の支払い表があるが支払ってよいか?
→相続をすることが決まってからでよい。相続放棄する場合支払わない。
Q4 未登記の建物があるが売却に際して問題はないか?
→登記した方がいい場合もある。登記する場合土地家屋調査士に依頼する。
Q5 現在賃貸収入がある土地建物を売却することはできるのか?
→可能。オーナー変更となる。
福岡の司法書士さんに依頼 2026年5月19日
預金通帳3つと不動産の遺産相続手続きをお願いしました。
どのくらい費用がかかるか伺ったところ、約50万円とのことでした。
司法書士さんからの報告 法定相続情報 2026年7月1日
司法書士さんより以下のメールが届きました。
「法務局から法定相続情報一覧図が発行されましたのでお知らせします。
これらを提出することで、最終的な相続人は****様(私の名前)1人であるという証明になります。今後、各金融機関等の手続きで使用することになります。添付しますのでご確認ください。」
今回法定相続人の洗い出しに一か月以上かかりました。親族が多い場合もっとかかるのかもしれません。
司法書士さんとの面談 預貯金の解約払い戻し委任状 2026年7月16日
以下のものを用意し、福岡県K市にあるK司法書士事務所に行きました。
・印鑑証明書4通*
・実印
・手続対象の口座の通帳 3通*
・私の本人確認書類(マイナンバーカード)
・払い出し口座番号
預貯金の解約払い戻しのため*をお預けし、手続きのための委任状に署名し、お渡しました。
預貯金の払い戻しのために私の銀行口座番号が必要になります。そちらに振り込まれるとのことです。
遺産は別に管理したかったので今回予め新たに口座を開設しました。
払い戻しの手続き完了は8月末くらいになるそうです。
この時に以下の文書をいただきました。
・令和8年度 土地・家屋課税台帳兼名寄帳
・旧土地台帳付属地図2枚(O町、K町)
・被相続人 A男 法定相続情報 同じもの4枚
・被相続人 B子 法定相続情報 同じもの4枚
・被相続人 C男 法定相続情報 同じもの4枚
A不動産訪問 2026年7月16日
司法書士さんへの訪問は30分以内で終わりました。折角福岡まで来たので賃貸物件を管理してくださっているA不動産に行きました。色々とお話しを聞くことができ、O町の土地建物を案内してくださいました。
固定資産税の支払い 2026年7月23日・24日
納付者C男さんの固定資産税を支払いました。23日にコンビニで令和8年度の2~4期の支払いを済ませました。1期は支払い期限が4月末だったので支払いができませんでした。福岡県K市の納税課にその旨問い合わせたところ、銀行では支払いができるとのことで24日に1期を支払いました。
今年(令和8年)不動産を売却しても令和8年1月1日登記簿に所有者として登記されている人が納税義務義務者となるそうです。登記簿はA男で納税者はC男になっていますが相続をすることになった時点で納税者は実質私となります。
O町の不動産を親戚に譲渡できるか打診 2026年7月27日
O町の不動産に隣接する土地を親戚Yさんが所有しているのでYさんに不動産をもらっていただければと思い数日前に電話しました。この不動産は賃貸家屋も含んでいるので家賃収入があります。
7月27日に手紙を書き、「令和8年度 土地・家屋課税台帳兼名寄帳」「旧土地台帳付属地図」などを同封しました。
只で不動産が手に入るとは言え、税金や登記等支出もあるので司法書士さんや税理士さん、不動産屋さんなどの専門家にご相談、ご検討の上8月末までに回答をいただけるようにお手紙を書きました。
K町の不動産 不動産価格査定書を受理 7月29日
A不動産よりK町の不動産の「不動産価格査定書」を郵便にて受け取りました。
「専任媒介契約書」も同封されていました。
K町の不動産には未登記の物件が含まれています。未登記の物件がある場合売れにくいそうです。
売る前の準備として以下のことをしなくてはなりません。
1.【未登記家屋の登記】
①建物表題登記(表示に関する登記)土地家屋調査士に依頼
②所有権保存登記(権利に関する登記)司法書士に依頼
2.【樹木整備の件】
大きな樹木があるため専門の造園業に依頼
3.【建物内外残置物の処理・清掃の件】
私の母の知り合いで信頼できる方がいますのでそちらにお願いしようと思います。
いずれにしても私が現地に行く必要がありそうです。
K町の不動産 専任媒介契約書郵送
K町の不動産 未登記家屋の登記手続き 7月31日
家屋の登記をするにあたり①建物表題登記をしなくてはならないので不動産屋さんに土地家屋調査士さんを紹介していただけるか打診したところ、司法書士さんの方に聞いてみて下さいと言われたので
K司法書士さんいご紹介いただけるかを伺い、②所有権保存登記も司法書士に依頼しました。
未登記の家屋は登記済の家屋の増設のような形で付いているので②は必要ないかもしれないとのことでした。
K町の不動産を見に行く8月4日
家屋がある不動産を売却するにあたり家屋の中の残置物を確認に行きました。A不動産のIさんが車で案内してくださいました。最後に住んでいたB子さんは高齢で最終的に施設に入られたそうなので残置物は多いのではないかと予想はしていましたがやはりそのとおりでした。大きな木も鬱蒼と茂っており庭の手入れも必要な様子でした。
家屋は倉庫がついていますが倉庫の鍵が無いため部屋をあちこち探しました。やっと鍵の束を探しその中の一つが倉庫の鍵でした。鍵は他に5種類ありましたがどこの鍵なのか不明のままです。家屋に関連する鍵はラベルをつけておくべきですね。実際に使っているものは必要ないかもしれませんが少なくとも合鍵にはラベルをつけておくべきだと思いました。私の自宅も合い鍵にラベルをつけました。
残置物処理を母の知り合いのKさんにお願いするのですが暑い中やっていただくのは気がひけるのでどうしたものかと思っていたらA不動産のIさんから短期的に電気、水道を短期仕様で開通することができると伺いました。
今回の目的は残置物確認の他に権利書や建築確認書、図面などを探すことでしたが見つかりませんでした。
司法書士 預金払戻金振込のお知らせ 8月7日(金)
メールで預金払戻金振込のお知らせをいただきました。不動産の名義変更についてはまだ登記中ですが、もうそろそろ完了する見込みですとのことでした。
司法書士 遺産相続手続き請求書 8月7日(金)
メールで請求書をいただきました。


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