ようやく暑さも落ち着いてきました。押絵のへびをご紹介します。
昨年の辰の押絵に比べると部品数が少ないので随分作り易かったです。ただ、宝袋ととぐろの部分の重なりがあるので折り込み部分で注意が必要です。また、押絵の場合、左右対称でない部品は裏表を注意して作ります。厚紙に「裏」と書いておくと間違えが防げます。今回のとぐろのように一見すると左右対称に見えてそうでない場合特に間違えやすいです。
お飾りの松竹梅は昨年の辰の押絵と共通です。台紙の大きさも同じにしています。
宝袋は金襴を使っていますが、金襴を使う場合は薄手で柔らかいものを使ってください。
◆材料◆
・ちりめん、金襴
・ドミット芯
・厚紙
・紐
・刺繍糸
◆型紙◆
◆型紙◆(PDF)
◆作り方◆（動画）
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